毎年夏から秋にかけて、日本各地で台風や大雨による被害が発生しています。
気候が昔と違うので今まで台風の影響が少なかった地域でも大雨の影響を受けるケースが多くなっています。私も大人になって初めて大型の台風を経験したときは、川の氾濫や大雨、風ので家が揺れるなどとても怖かったです。
「備えていたつもりだったのに…」とならないために、この記事では台風・大雨に備えるための自宅対策をチェックリスト形式でまとめました。
台風・大雨の被害を最小限に抑えるために
地震と違い、台風や大雨は事前に予測できます。つまり、準備する時間があるということです。天気予報で台風の接近がわかったら、早めに対策を始めることが大切です。
台風接近前にやること【48時間前まで】
屋外の対策
- □ 植木鉢・物干し竿・自転車など飛ばされそうなものを室内に移す
- □ カーポートのパネルを外す(風で破損する恐れがあります)
- □ 雨どいの詰まりを確認・掃除する
- □ 窓のシャッターや雨戸を点検する
浸水対策
- □ 自宅周辺のハザードマップで浸水リスクを確認する
- □ 土のう・水のうを準備する(ビニール袋に水を入れたものでも代用可)
- □ 排水口・側溝の詰まりを確認する
- □ 床上浸水に備えて大切なものを高い場所に移動する
情報収集の準備
- □ 気象庁・自治体のSNSをフォローする
- □ 防災アプリの通知設定を確認する
- □ ラジオの電池を確認する
- □ 避難場所と避難ルートを確認する
台風接近時にやること【24時間前まで】
食料・水の確保
- □ 飲料水を多めに確保する(断水に備えて浴槽にも水を張る)
- □ 非常食を取り出しやすい場所に移動する
- □ カセットコンロのガスボンベを確認する
停電対策
- □ モバイルバッテリーを充電する
- □ 懐中電灯・ヘッドライトの電池を確認する
- □ スマホを満充電にする
- □ パソコンのデータをバックアップする
避難の準備
- □ 防災リュックを玄関に移動する
- □ 貴重品(通帳・保険証・現金)をまとめておく
- □ 家族の連絡方法を確認する
- □ 避難情報の確認方法を家族で共有する
台風通過後にやること
安全確認
- □ 台風が完全に通過するまで外出しない
- □ 自宅周辺の被害状況を確認する(倒木・電線断線に注意)
- □ 河川・用水路には近づかない(増水している場合があります)
- □ 自宅の外壁・屋根の被害を確認する
片付け
- □ 室内に移動したものを元に戻す
- □ 浸水した場合は早めに乾燥・消毒する
- □ 被害状況を写真に撮っておく(保険申請に必要)
台風・大雨で特に注意すべき3つのこと
1. 早めの避難が命を守る
「まだ大丈夫」と思っていると、避難のタイミングを逃すことがあります。特に高齢者・障がい者・乳幼児がいる家庭は、避難指示が出る前に自主避難することをおすすめします。
2. 川や用水路には絶対に近づかない
台風・大雨時は川や用水路が急激に増水します。見に行くだけでも非常に危険です。絶対に近づかないようにしましょう。
3. アンダーパス(低い場所)には入らない
大雨時に道路が冠水したアンダーパスに車で入ると、脱出できなくなる危険があります。冠水した道路には絶対に入らないようにしましょう。
まとめ:今日できる準備
台風シーズン前に以下の3つだけでも準備しておきましょう。
- ハザードマップで自宅の浸水リスクを確認する
- 防災アプリをインストールして通知をオンにする
- 浴槽に水を張る習慣をつける
備えは今日から始められます。台風が来てから慌てないために、今日のうちに準備を始めましょう!
